不動産に関する用語はココでチェックできます。
不動産用語集
前家賃 | マンション | マンション管理士 |
マンスリーマンション | ミングル | メゾネット |
免許番号 | 申込金 | 木造 |
元付 | モルタル |
前家賃
(まえやちん)
一般的には、賃貸住宅の契約時に賃料の1ヶ月分を先に支払うことが多く、これを、前家賃とよぶ。
マンション
(まんしょん)
鉄筋コンクリート造(RC)・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)の集合住宅。木造や軽量鉄骨などは厳密にはマンションとは呼ばない。
マンション管理士
(まんしょんかんりし)
マンション管理組合の運営、建物構造上の技術的知識を持ち、助言、相談が出来る国家資格を持つ人を指す。
マンスリーマンション
(まんすりーまんしょん)
月単位で契約する賃貸マンション。家具や家電製品、調理器具などが備え付けられている場合が多い。
ミングル
(みんぐる)
原則として同姓の単身者同士を対象に、同居生活を前提として設計された住戸スタイル。複数の個室と共同で使うキッチンやバス・トイレなどからなる間取りが特徴。賃貸借契約はひとりずつ別々に結ぶ。
メゾネット
(めぞねっと)
集合住宅内に設けられた2階建て住戸。
免許番号
(めんきょばんごう)
不動産会社は必ず消費者の見えるところに(入口の近くなど)表示してあるもので、「都道府県知事(●)第●●●●●号」というものがその不動産会社の免許番号である。その中の(●)については、3年(現在は5年)でこの番号が更新される。一般的にはこの(●)の数字が大きければ、それだけ更新されている=営業年数が長いという事になる。(営業店舗が複数の都道府県にある場合は「国土交通(旧建設)大臣(●)第●●●●●号」となっている。)
申込金
(もうしこみきん)
契約の意思表示として、申し込み時に預けるお金。賃貸借契約の場合、物件により1万円程度から家賃1ヵ月分までが目安。契約手続きが進むと、そのまま手付にあてられることが多い。
木造
(もくぞう)
構造の中心部分を木材で造ったもの。一戸建ての場合、増築がしやすいのが特徴。
元付
(もとづけ)
不動産売買や賃貸借の仲介に、宅地建物取引業者が介入する場合、売主(貸主)側と買主(借主)側に異なった宅地建物取引業者が媒介人として契約に立ち会うことがある。その場合の売主(貸主)側の宅地建物業者のことを言う。
モルタル
(もるたる)
建築材料の一種でセメントと砂を水で練り合わせたもの。耐水、耐火性に優れ、壁や天井、れんがの接合、タイル張りなどに使われる。
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